ラピスリライツ

AJに行ってきました。

DDなので、色々なイベントがあるAJは毎年楽しんでいるのですが、

今年の目当ての一つとしてラピスリライツがありました。

 

ラピスリライツって何?って思うと思いますが、簡単に言うとスクフェス作ってるKLabが始めた新しいアイドルゲームです。

そんなラピスリライツがAJで声優さん達がライブをしてお披露目しますと言い出しました。

普段だったら、まーた新人声優を使ったアイドルものかーくらいにしか思わないんですが、今回は話が違いました。

最近好きで聴いている「Sが好き」というラジオ番組のパーソナリティーの向井莉生さんがそこで初ステージをするからです。

 

演じてるキャラ、ユニットの関係もあったと思いますが、ステージ上で見た向井さんはラジオのイメージまんまの明るく、笑顔が絶えないカワイイ子でした。

普段はポニテばかりするという彼女がキャラに合わせてツインテールにしていたのも最高でしたね(凄い似合っていた)

 

他にもステージを見て、想像以上に皆さんのパフォーマンスが素晴らしくて、コンテンツの本気具合を感じたし、なんなら向井さん以外にも気になる子が出てきましたね。

 

その筆頭として伊藤はるかさん。

彼女の所属するユニットはクールなカッコいい系の雰囲気でライブもダンスキレキレ、オシャレな曲でクールに決めていたのですが、トークになるとめちゃくちゃ可愛い感じで話しをしていて、最後のステージでは感極まって泣き出してギャップが物凄かった。

可愛い!!!推せる!Twitter速攻フォローした!

 

まぁ、要するにちゃんりぶ見に行ったら思いのほかライブが凄くてこのコンテンツにハマってしまうかもという話。

とりあえず、向井さんと伊藤はるかさん可愛かったことと、Sが好きのラジオにもっとメール送ろうと思ったイベントでした。

 

 

 

 

伊吹翼の可能性について

リスアニから発売された「アイドルマスター」音楽大全永久保存版Vの記事でMachicoがアイルについて語っていて、以前に伊吹翼について思ったことがあったので書いてみる

 

なお、自分は佐竹美奈子Pなので色々間違ってたらごめんなさい。

 

 

3rdライブでのアイル歌唱はゲッサンを読んだPにとって、翼Pにとっては待ちに待ったステージだったに違いない(自分もそうだった)

 

そして、そのステージはジュリア、瑞希をバックに歌うというゲッサン再現として最高の場所で披露されたのだが、

完璧なパフォーマンスではなかったと自分は思う。

もちろんステージ上で起こるいろんな出来事を楽しむのがライブだと分かっている。 

 

そのことについてはMachicoもリスアニの記事やライブオーコメで語ってるので読んだりして欲しいが、

 

個人的に最初の印象はがっかりだった。

ゲッサンの再現として最高の場所が用意されたのだが、思ってたイメージと違い完璧なステージではなかったからだ。

 

なら何故、何の疑いもなく完璧なパフォーマンスが行われると思ったのか。

 

それは個人的にミリオンでMachicoが演じている伊吹翼はステージ上では完璧な姿しか見ていなく、1st、2nd、そして3rdツアーでは幕張公演除いても間違いなくMVP級の活躍をしていて、どの公演でも高いレベルのパフォーマンスを披露し、他のミリオンメンバーよりも常に安定していたからだ。

 

だからこそ、今回のステージが残念だったのだが。

 

それは、3rdのオーコメを聴いて考えが全く変わった。

 

Machico「翼の可能性を狭めているんじゃないか。」

 

この言葉は、

常に高いパフォーマンス披露してきたMachicoが翼というキャラに完璧を植え付けてきたが故に、そのことに縛られて

逆に翼の可能性を狭めていたと感じていたんじゃないか。

 

だからこそ、アイルのステージで完璧じゃないパフォーマンスをした翼だったのは、

 

「伊吹翼の可能性が広がった瞬間」だったのではないか。

 

とオーコメを聴いて考えが変わった。

 

前述の通りアイドル、アイドルマスターのステージは高いパフォーマンスを披露するのが全てではない。

そのライブ、出来事を通じて成長、変化していく様子を見守っていくのが醍醐味だと思う。(リアルアイドル好きになったことないけど)

 

そういう意味でも、良くも悪くも3rdライブのアイルは伊吹翼にとって転機になったのではないかと感じた(少なくとも自分にとっての伊吹翼にとっては)

 

 

おわり

  

このブログを読んでいる稀有な方々こんばんは。

 

初めまして、タタラです。

 

このブログは常日頃思っていることやライブの感想などを書き綴っていく、メモのようなブログになるだろうかと思います(たぶん)

 

どんな人物が書いているかはおいおいブログで知ってください。